ドライアイ

  • HOME
  • ドライアイ

ドライアイってどんな病気?

眼が疲れやすい、あるいは何となく眼に不快感があるという人が増えています。
テレビ、ワープロ、パソコンなどに囲まれて眼が酷使される現代では、疲れ眼などに眼に不快感があると仕事だけではなく、日常生活でも大変不便に感じることでしょう。
こういった疲れ眼などの原因として最近注目されているのが眼の乾き、ドライアイです。ドライアイは眼精疲労の大きな一因となっています。
眼が疲れやすいのは、眼を使いすぎたためばかりではなく、もしかしたらドライアイという病気の一症状かもしれないのです。
ドライアイは、多くの患者さまが悩まされているにもかかわらず、病気としての認識が低い疾患でもあります。ぜひ一度医師にご相談ください。
医師の指示に従い、日常生活に注意すれば、より快適な毎日をすごせるはずです。

眼が乾くために、不快な症状が現れるドライアイ

ドライアイは、涙液の減少あるいは質的な変化により眼の表面に障害を生じる疾患です。
涙が足りないと涙の役割が低下するので、眼は乾いて傷つきやすい状態となり、重症になると眼の表面に無数の傷がついている場合もあります。
その他、眼の熱感、疲れ、瞼の重い感じとして症状が出る人も多いです。

軽い症状はやがておさまることもあります。
しかし症状が強かったりいつまでも長びくようなら眼の表面が傷ついていることが考えられるため、眼科を受診したほうが良いでしょう。
傷から細菌が入り込んで眼全体が感染したり、傷が深くなって視力が低下するおそれがあるからです。

ドライアイの主症状

・眼が疲れやすい
・何となく眼に不快感がある
・眼が乾いた感じがする
・眼が重い感じがする
・涙が出る
・かすんで見える
・眼が赤い
・光を見るとまぶしい

ドライアイの原因

・涙の質・量の低下
高齢、夜遅くまで起きている(睡眠不足)、ストレスが高いなど(生理的要因)
病気、ある種の降圧剤や精神安定剤など
・まばたきが少ない
コンピューター、ワープロ、眼を酷使する作業(運転、細かい作業、読書など)
・涙が蒸発しやすい
眼が大きい、乾燥した部屋、瞼が閉じにくい病気や眼球突出など
・その他
コンタクトレンズ、アレルギー性結膜炎、大気汚染、紫外線など

ドライアイの対策

対策1 日常生活

普段の生活に少し気をつければ眼の乾きを軽くすることができます。

ワープロ、コンピューター作業は休憩が必要
リラックスを心掛け、眼が疲れたら休ませしょう。
なるべく上の方をみない
テレビやワープロの画面は、眼より下方に置くようにしましょう。
見やすい環境を作る
机は直射日光を避けて、ワープロなどの画面は照明が反射しない場所に置きましょう。
部屋の湿度を保つ
加湿器やぬれタオルを干すなどして保湿に注意しましょう。
明らかな乾燥感があるときはホットタオルを行う

対策2 目薬

眼科を受診し、医師の処方した目薬をさす
症状が強い場合や長びく場合は、眼に傷がついている恐れがありますので眼科を受診し、医師の指示を従うほうがよいでしょう。
市販の目薬をさす
診察の結果、軽症のドライアイであれば、医師の指示によって市販されている目薬をさせばよい場合もあります(防腐剤の入ってないものが望ましい)。